denny72005-02-09


関西に出張に行ったついでに、長官の部屋に潜入。灰原君に一報入れようかと思ったけど、Meのウオッチャー魂が長官を優先させてしまった。

ななな、なんとそこでニッポンの富と平和の象徴パターマットを発見。しかも御丁寧にスイング軌道の目安になるワイヤーまで張ってあった。
さすがに押入れとかは開けらんなかったなあ。幼女とか出てきても困るし。

長官。全国どこに行こうとも相変わらず素人(?)の女っ気ゼロらしい。
グリーディ系(*)の女性から見たら、条件的には「世の中ピラミッド」の頂点付近2%くらいに入ってるはずなのに、なぜそうなんだろう?
そのカギはPCの上に並べられたオンラインゲームの空き箱の数々にあるのだろうか? ウオッチャーとしては見逃せないなあ。

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*1:注*グリーディ系とは?

お金持ちで優しくて背が高くてイケメンで誠実な男性(キャプテン翼と同じくらい非現実的)と結婚し、て庭か屋上でガーデニングでもしながらセレブな生活を送ることを熱望する独身女性のクラスター。
いわゆる(不動産・IT両方含めた)バブルの遺産と言われるおじさん・お兄さんたちに可愛がられた、20代中盤から30代中盤に多い。同世代の普通にまともな男性は既にまともな女性と結婚しているため、相手にしてこない。

すべての男性を「収入/住んでる部屋の場所と家賃」「勤務先の知名度」「学歴」「友達に自慢できそうなルックス」あたりの尺度で採点する。幸せになるパターンと不幸せになるパターンとにくっきりと2分される。
中途半端なG系の人には「**さんレベルだったらどうのこうの」などといった発言が目立つ。
だが、ハイレベルな真性G系の人は、その本音は電気椅子にかけられようとも絶対に口にしない。むしろ自分でもその潜在意識に気付いてないことがあるので、指摘されてもよくわからなかったりする。
また、後天的な要因によって成長するため、「元」グリーディ系でもいまは普通の人、というパターンも意外と多い。

ほか、
・デートは昼じゃなくて夜ばかり。話題のレストラン限定。
・20代前半まではマテ系だった確率が高い。
・同様に、大学時代には六大学のどっかのテニスサークルに入って「私、サークルには真剣にテニスしたいと思って来てるから、彼氏を探そうとかそういうんじゃないんだよね〜」と言っていながら、でも結局1回以上は中の誰かと付き合ってた確率が高い。
・割と何事においても「自分は違う」と思っている傾向がある。
・ワインを値段で見る。
・疲れてないけど癒し系グッズやスポットが好き。
・世田谷区か杉並区、千代田区あるいは白金周辺に住むことに本気で憧れている。
・白やパステル系のちょっと透けてるようなブラウスを胸元まで開けて着ることがある。
などの特徴がある。