全然知らなかったけど、一昔前の「やまとなでしこ」で、松島菜々子が「27歳は女の最高値」と言うシーンがあったらしい。
P山とKイチだったら、もうこの時点で後の展開は読めたはず。

ミスターXはかつて、まったく逆のことを言っていた。
そう、「26-27歳が最も買い時」と。結婚相手に選びたいとかそういうことじゃないよ。
曰く、Gコンにおいて最も積極的であるが故に脇が甘いが、一方できちんと質も備えていると。

この2つの話が微妙につながったなあ。自分で最高値と思っているが故に行動的になり、それが逆に脇の甘さを生むという、クラウゼビッツもびっくりの(?)なんというジレンマ……。 ←あほ

これがまた、それよりも下の世代、22-24歳あたりになってしまうと(質を備えた)Gコンの機会は無限にあるもんだと誤解してるから、積極性がない。が故に、脇が甘くならない。

でもってそれより上の世代、30歳を超えてしまうと、幸(さち)薄い系か、セレブを求めて三千里系(正確に言うと、プチセレブになれる相手を探してGコン300回系)である確率が高くなるので、変に関わりを持たないよう敬遠の対象になると。

もうね。Meにはまったく関係のない話だからほんっとどうでもいいけどね。