最後は違う話に

一年ぶりくらいにブログ版にコメントが入ったので、どうせならその、楽天ブックスの続き。

Meはネットの世界はよう知らんけど、仕組みを真似ることなんて簡単なんじゃないかと思う。たとえば、それぞれの本について書評を書けるようにするのは誰でもできる。けど、実際に色々な人に書いてもらって、それが信用されるようにするのは、誰でもできることではない。
なんだけど、楽天ブックスに関しては、もうちょっと先行者のアマゾンの良い所を真似ていかんの?なんて思う点が多々ある。細かいことかもしれんけど、いま気づくだけでも……

・カバー写真がアマゾンは拡大されるのに、楽天ブックスは拡大されない
・評価、古本の出品状況(価格)がアマゾンは一目でわかるのに、楽天ブックスはわからない

なんてのは、極めてユーザーフレンドリーさを失わせてると思うんだよなあ。速攻でできそうなのに、なぜ真似できないんだろうか?

実はMe、こんだけ「ネット関連株はヤバい」という風潮がある中で、楽天株を大量に持ってる。証券マンのP山に言わせれば「普通のサラリーマンじゃ、滅多に聞かない」ってくらいに。だから3週間くらい前に2日連続ストップ高になったときは小躍りしたもんだけど、ここんとこ連日下げて、今日なんてストップ安になってやがる。
なんだから、もうちょっときめ細かく頑張って欲しいよなあ。

ちなみに、同様に大量に持ってるマネックス株も下がりっぱなし。楽天マネックス合わせて▲140万っすよ。天才・松本、天才・三木谷は何やってんだよ、って感じだなあ。