ツタヤで偶然目にした「黒い家」ってな映画を見た。
Meは読んだことないんだけど、原作は有名なホラー小説。

……ナメてかかって見てたら、Meが今まで見てきた映画のなかで一番、ほんっとーに怖かった
冗談じゃなくて手に嫌な汗がべっとりと。しかも夜中の23時半から1時半って時間帯に見てたから、怖さ1.3倍で見ちまった。

主役の内野聖陽の、よくいそうなリーマンの役と、西村雅彦、田中美里の役とかが妙に似合ってるし。森田芳光って天才なんだろうなあ。
しかしなんてったって大竹しのぶの迫真の(?)演技がもー、そのあと30分以上布団のなかで寝付けないくらいに怖かった。。。一人でおしっこ行ったり風呂入ったりすんのが怖かったっすよ。冗談じゃなくて。
自分が接しったことはないけれども、どこかわりと近いところでも本当に起こっていそうな話だからだろうか?

しかし、たぶん保険の営業の側にいたら、ここまでとは言わないまでも、普通の感覚からは信じられないようなことを主張する契約者とかいっぱいいるんだろうなあ。

なんにせよ、怖すぎた。妊娠中の人は絶対見ないほうがいいよな。精神的ショックで産気づいちゃうよ。
しかしホント、迷ってたもう一方が「エイリアン vs プレデター」だったんだけど、ジンガイにはこの手の怖い話とかは絶対に作れないよな。